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自転車アイテム★最初に揃えておきたい必携アイテム。

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初心者の自分が言うのもどうかと思うのだが。

スポーツバイクに乗ったり、スポーツ志向で走ったりするためには、
それなりの自転車アイテムを揃える必要がある。

一般的に「自転車アイテム」というと、
カギやカゴといった物を思い浮かべるが、
この種の自転車に必要な物は、基本的に走るためだけの物。

本当は何も持ったり付けたりしたくないだが、
どうしても装着したり携帯しなければならない物を
買いそろえることになる。  

◆タイヤチューブ
突然のパンクで、立ち往生しないためにも
タイヤチューブはいつも携帯。

幸い、やまみちでのパンクは今のところないので、
交換には至っていないが、
自宅でタイヤそのものを履き替える時に、
パンクさせてしまった事がある。タイヤレバーで
噛んでしまったようだ。

チューブ交換については練習しておくことが大切。
出掛けた先でのいざという時、焦らずに済む。

すぐさま交換をすませスタートできれば、
時間のロスにもならないので、
日程に影響もでない。
書店に並んでいる自転車のメンテナンスガイドにも
交換の仕方が出ているので一読を。

チューブにはサイズもありますので注意して購入。
タイヤのサイズに見合ったものを買おう。

◆タイヤレバー
ホイールからタイヤを外す時やはめる時に使います。
これがないと、タイヤ交換やチューブ交換は無理。

◆ポンプ
携帯用。チューブを交換してもエアーを入れる
ポンプがなければ走れない。
大抵タイヤチューブはフレンチバルブだと思うので、
ポンプもそれに対応した物を買おう。

空気圧ゲージが付いている物もあるが、自分はおおよそ、
手で押してみて空気圧を測っている。
マウンテンバイクだと、3気圧前後でいいかも。

オフロードなどでは、なるべく低い空気圧で走行すると、
タイヤがサスペンションの役割をするので、
乗り心地や走りが柔らかくなる。

もちろん太いタイヤを履いて臨むこと。

自分はボトルケージなどに取り付けるタイプのポンプを購入したが、
担ぐ時に邪魔になるので
今はヒップバッグに入れて持ち歩いている。

◆工具
ハンディーツール。
出先でのトラブルに対処するために何かと必要なもの。

サドルの上げ下げや、ディレイラーの調整などに使った覚えがある。
最低限必要なアーレンキーの3、4、5、6、8mmと
マイナスドライバーが付いている折り畳み式のコンパクトな物を。

◆ライト
これは昼間走る時は無くても問題ないが、
少しでも暗くなったら絶対に必要なものだ。

自転車の場合は、前方を照らすというよりは、
自分の位置を相手に知らせるためのライトになる。

車道などを夜間走るような時、反射板のないスポーツバイクは、
前方はもとより、後方からの車にも注意を促さなければならない。
リアにもライトを装着しよう。
サドル辺りに後ろ向きに取り付ける。一般的にリア用は赤い光らしい。

◆ヘルメット
実際このヘルメットが似合う人はなかなかいないが、
頭だけは保護しよう。
自転車アイテムの中でもトレイルライダーには必需品だ。
自転車のヘルメットは、モーターサイクルのような重々しさはなく、
驚く程軽いので、重量は気にならないだろう。

色や形状の好みがその人によってだいぶ分かれる製品なので、
じっくり選んで頂きたいところ。ほとんどのタイプのヘルメットは
ダイヤルやベルトなどでサイズが調整できるが、
まずはS、M、Lといったサイズを重視。
特に小さいサイズだと、もうどうにもできなくなる。

◆グローブ
指先部分が第2関節あたりからカットされているものと、
通常の手袋のように全て覆われているものがある。
シーズンに応じて適宜選べばいいと思う。

グローブは手を保護するという役目があるので、
必ず装着して出掛けるようにしたい。

親指付け根と小指下のふくらんだ部分にパッドが入っていると、
手の痛みや疲れをだいぶ緩和してくれるので助かる。
自分のグローブは先端カットタイプなので、
指先が冷たくなる時は軍手と2枚重ねで使用している。

◆バックパック・ヒップバッグ
どこでも必需品。普段のちょい乗りや、やまみちまで。
特に山へ走りに出掛ける時は、登山ほどではないが、
それなりの装備は必要となってくる。

自分の場合は、奥深い山中へ出掛ける訳ではないので、
地図や、コンパスぐらいだが、
日を跨いだ峠越えなどをする本格的な人(いるのだろうか)は、
大型のザックが必要になる。

バックパックとヒップバッグを比べると、
私的には断然ヒップバッグが良い。

最初はバックパックを背負ってやまみちを走行していたのだが、
コースも終盤になると背中にのし掛かる重さが徐々に負担になり、
疲れが急加速した覚えがある。

その点、ヒップバッグは上半身が身軽。
しばらく付けていると腹に食い込むように感じるが、
いざとなればウエストのベルトを少し下げて腰骨で装着を維持できる。

これはあくまでも自分だけの感覚なのかもしれないのでご参考までに。

容量は、ヒップバッグなら8リットル以上で、
装着感がよくホールド性の良いものを選びたい。

◆サドルバッグ
常に携帯しなければならない、チューブ、タイヤレバー、
工具などをサドルに取り付けた小さなバッグに入れておける。
その分持ち物は減るが、自転車は重くなる。

微々たる重さだが、走りに関わるのでどっちをとるかだが、
便利さだけを考えてチョイスすれば、
バックパックなどにはウェアやタオルなど迅速に出し入れできる物を、
サドルバッグには普段使わない、停車してからでも
間に合うようなかさばる物を入れておくなどと、
分けておけば良いと思う。

◆サイクルコンピューター
総走行距離や、その日の走行距離。現在速度や平均速度、
最高速度、時計などが付いている。(他にも機能あったかな?)

必ず必要な物でもないが、あればそれなりに楽しい。
ワイヤレスで快適だけれど、スポークに取り付けてある小さな
マグネットが少しずれると電波が届かなくなるのが残念。
車載するために前輪を取り外した時に必ず調整。
ちょっとめんどうなケースも。

最近洗車したら、全く動かなくなってしまった。
赤外線送信部分内に水が侵入してしまったのか?

◆ボトルケージ
ダウンチューブに取り付けるボトル入れ。
これも担ぐ時に邪魔なので、取ってしまった。

◆サングラス
ある日の夏の夕方。一般道を走行中に突然、目に虫が飛び込んできた。
もの凄く痛くて急停車。慌てて取るとびっくり。

"目には入らないだろう"というくらいの、羽の付いた大きな虫。
それ以来、目の保護を目的でサングラスを掛けている。

自分は近視なので普段、眼鏡を掛けている。

スポーツ用のサングラスはカーブのきつい、
目の周りを覆うような構造になっている。
これがかっこいいのだが、
近所の眼鏡店では度付きでこのレンズを作ることができないらしい。
何軒も当たってみたが、どこの店でも断られた。
コンタクトレンズを入れて、サングラスを掛けるかどうかで悩んだ。

しばらくして、たまたまネットで検索ヒットした、
スポーツサングラス専門店に思い切って駆け込んだ。

「それなりに多少歪んで見えるのは避けて通れません」
とは言われたが、極力見づらくならないレンズを
作れるとのことなので、お願いした。

バイクで走行中に真下の前輪タイヤ近辺を見てしまうと、
やはり歪みの違和感を感じる。
遠くを見る際にはさほど問題はないようだ。

少し遠近感が狂う程度なので、慣れれば問題がない気もするが、
それ以上に目が保護されている安心感が得られる。
極力ナチュラルな視界にするためにレンズの色は薄いブルーした。

◆ロック
カギだが、必要の無い人もいるかと思う。
自分の場合、バイクを置いて
バスや電車で車を取りに戻ることがあるので、
モーターサイクル用の太くて頑丈なキーロックを持って出掛ける。

あまりに重いので途中で捨てたくなるが、大切な愛車を守るために
我慢していた時も。

最近はそれよりも一回り小さいダイヤル式のロックを携帯しているが、
安心感が少々薄らいでしまうのはしょうがない。

ロックをつかう時は必ず周囲の物体に巻き付けて、長時間停車する時は
前輪を外してフレームと一緒にくくってしまうのがベスト。
くれぐれも盗難には気をつけたい。

その他にも、ウエア類、シューズ、裾止めベルト、輪行袋、
バイクスタンド、メンテナンスの為の潤滑油・クリーナーなど
様々なアイテムがある。それなりにお金が掛かるので、
必要になったら買うというスタイルで揃えていけば問題ないと思う。

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